るーちゃん、今年のお祭りを写真で振り返る。【やっと後編】 [お祭りワンスモア。]
『ふと気がつけばあれよという間にもう11月。いやあ早いこと早いこと。』
『よっとこらせ、と・・・。』
おやん?自分から戦闘服を着脱ですか、先生。どんな心境の変化で?
『物には旬があるらしいという事を、最近やっとこさ気づきましてね・・・。』
・・・と、いうわけで、お祭りレポートの続きです。今日は山車の写真など。
http://www.artwing.biz/maturi/
9月の3日間、こうして山車が町中をねり歩きます。夜はガスで灯がともってなかなか綺麗です。
まだこの時期は夏の終わり頃、という感じでしたねえ・・・。
『んで、写真がぶれぶれの上に数が少ないのは何故かというと、参加当日山車は引かにゃならんわ、雨に降られるわの大騒ぎだったんで・・・お恥ずかしい限り。ご興味のある方はぜひググってみてくださいませ♪』
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rls=SNYA,SNYA:2004-47,SNYA:ja&q=%e8%8a%b1%e5%b7%bb%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a
・・・でも、お祭りの終了時の写真はいくつかあるのだった。これは最終日、山車小屋の前で。
数日後、今年の山車を町内総出で解体します。
分解した山車のパーツをトラックに載せ、山車の車体はそのトラックにくくり付けて・・・
そしてみんなで山車の倉庫まで押して歩くのです。
倉庫に入れて、また来年・・・。
そんなこんなで、町はもう晩秋です。
忙しさにかまけると、四季の移ろいに目が留まりません。せっかく自然を見るには絶好の土地に住んでいるのに。ううむ反省せにゃなあ、相棒・・・おい、相棒?
『んぐー♪』
マイペースだねえ・・・。
るーちゃん、今年のお祭りを写真で振り返る。【前編】 [お祭りワンスモア。]
『そんなこんなで、本日は恐らく日本で最も遅れて書いた06年花巻まつり(9月中旬開催)のレビュウであります。某地域の「お好きな」皆様、お待たせいたしました。』
http://www.artwing.biz/maturi/
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkaka/hanaben/matsuri.htm
『・・・とはいえ、今回はウチのツレのウデのせいで、ピンぶれぶれのキャパチックな写真が多数ございます。まったくもう、しょうがありませんな♪』
m(-_-)m
そんなわけで、今年のお祭りの写真をいくつか。まずはお神輿から。
・・・ところで、あまり変化のなさそうな、この東北の小さな町(市ですが、個人的にはこの呼び方の方が花巻の雰囲気に合っていると思う)にも、やはり時代の変化もしくは侵食のため、日々少しずつ町の景色が変わってきているような感があります。・・・例えば、町のど真ん中に10階建てのマンションがにょっきりと立ち始めていたり。
『郊外なんかも、歩いていると場所によっては首都圏郊外のベットタウンのような錯覚を覚える時があるからね。ここは何て千葉県だい?みたいなさ。』
だからねー、何年かしたら僕らだいぶ今とは違う景色の中でお祭りしてるじゃないのだろうか・・・なんて、今年のお神輿を担いだり山車を引いたりしながら少し思ったりもしたんだよ。
『そんな管理人の感慨はさておいて、以下粛々と後編に続きます。おもさげながんすねえ、いちどに全部載せると重くなっちゃうもんですから♪。>ALL』
るーちゃん、気分はまだ9月ですよ。 [お祭りワンスモア。]
ところでねぇ相棒。君はいつまでそのカッコでいる気なんだい?もう10月だっていうのに。
『へ?そのカッコって?』
・・・だからそのカッコですよ。
それ。
『やだねえ、これだから仕事バカは・・・。今年から市の英断で花巻まつりが3日間から3ヶ月になったでしょが。』
http://www.artwing.biz/maturi/
んな訳ないでしょが。
ダウトをさがせ!―何を信じる? スゴイ記憶違いあぶないカン違い
- 作者:
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1992/09
- メディア: 単行本
あ、拗ねた。まったくもう、しょうがない人だなあ・・・以下次回。