るーちゃん、大晦日に一言どうぞ。 [イワテ]
12月は殆ど更新出来なかったなあ・・・てんてこ舞った師走もようやく終わり、いよいよ大晦日です。ちなみに、遅ればせながら冬将軍もご降臨の御様子。
では早速そそくさと更新を・・・あれ?ウチの相方こと名誉管理人がいないぞ。きゃつめ、ばっくれたか?まったくもう・・・。
http://forum.nifty.com/ftohoku/theme/iwate/aji/nanbu/marukan.htm
http://www.tamezon.net/onsen/s25/p_marukan.html
http://www.d4.dion.ne.jp/~arakawas/marukan/marukan.html
『♪~。』
上板ミニッツ。(注:怒気混じりで読むこと。)
『はっ!なぜにこの場所が!?』
なぜにもヘチマもないでしょが。きみの簡単な行動パターンなぞ手に取るように即解析できるというものです。
『ううむ。これがあれかな。ローカルゆえの匿名性の不在というやつかな。』
わけわかんない事言ってんじゃありません。今年もあと8時間切ったんだからね。さあ!ブログのネタを考えますよ、相棒!今!すぐに!ここで!
そっちはいいから。
『なぜに!これはこれで大問題でしょが。溶けますし。』
溶かせ。
『まあねえ、ここは簡単に“よいお年を~”なんてにっこり微笑んでさ、何となくみんなをケムに巻いちゃいましょうよ。ね?』
巻くことならじ。そんなんじゃ、更新頻度が落ちてもご訪問頂いているお客様がたに失礼というものです。
「ありがとう」の伝説が始まる時―あと一歩、お客様の心に近づく。感動のサービスはそこから生まれる。
- 作者: 渡邉 美樹
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
『・・・!』
ひと言のちがい―忘れていた“大切なもの”に再会する100の話
- 作者: 金平 敬之助
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2003/05/02
- メディア: 文庫
『・・・。』
『・・・ま、食べてからにしよっか♪』
・・・るーちゃん。きみ、年明けの肉体労働決定ね。
『なぜによ!!』
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今年も当ブログにお付き合い頂き、ありがとうございます。
もう今年もあとわずかですが、よい新年をお迎え下さいませ。>ALL
みんなにとって、数時間後に来る新年が良いものでありますように・・・。
2006/12/31(日) るー&nats 拝
るーちゃん、心底どうでもいい話をする。 [レッツどうでもいい話。]
『まあ何だね。師走でこう慌しいと、実にどうでもいい事が頭にこびりついて離れなくなるなんて事はありませんか。』
ふーん・・・例えば?
『そうねえ・・・わかりやすく言うと・・・。』
『アニメ「魔女っ子メグちゃん」のオープニングの最後の“シャランラ♪”が気になって気になって仕方が無いとかさ。』
http://www.youtube.com/watch?v=F-s0PC28HO4&mode=related&search=
(※↑2台目。)
るーちゃん、今年も師走でございます。 [ウインタースポーツ]
こんにちわです>ALL。皆様同様こちらも師走でございます。慌しいというか何と言うか・・・。
『シワースだなあ…♪』
グレイテスト・ヒッツ ~アビーロード・スタジオ・マスタリング
- アーティスト: 加山雄三
- 出版社/メーカー: ドリーミュージック
- 発売日: 2001/11/21
- メディア: CD
だまらっしゃい!雪、かかすぞ。
http://blog.so-net.ne.jp/natsblog/2006-01-01-1
『脅迫すんなよゥ・・・。』
るーちゃん、暖冬はいずこへ。 [ウインタースポーツ]
るーちゃん、なんだか暖冬みたいですよ。 [ウインタースポーツ]
おばんです>ALL。ちょいとご無沙汰しましたが、両名元気でやってます。冬の準備も着々と進んでいますが、しかしまあ、今年は12月にもなろうというのにまだ暖かいんですよねえ。
近所のこぶしの木のつぼみが大きくなっているのは驚いたなあ・・・。
それでも、毎年恒例のウインタースポーツは着々と始まっているのでした。
自動車のメカ これだけ知っていれば大丈夫―シロウトのための整備、点検から タイヤ交換、トラブル処理まで
- 作者: 三本 和彦
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 1984/01
- メディア: 新書
SE:ぎこぎこ・・・(ボルトを締める音。)
おーい、るーちゃん。どうだい?楽しいだろう?
『んにゃ、べつに。』
るーちゃん、いじめ問題の被害者諸氏に伝言する。 [にゅーす]
・・・嫌なニュースが続くよな。どうすりゃこの連鎖が止まるんだろうか、るーちゃん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000015-mai-soci
『うーむ・・・。』
『・・・。』
『・・・このところ、この問題について掛ける言葉を探しているんだけど、やっぱり「生きとけ」という以外に言葉がないんだ。・・・それに、率先して人生のリセットボタンを押してみせる大人のマネなんかすんな、とも言いたい。』
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06110713.htm
同感・・・もしかしたらだ。今こうしている間にも、だいぶ追い詰められている子が偶然ご訪問しに来てる可能性だって(低いだろうが)あると思う。るーちゃん、俺らはそんな時のために、彼ら(&彼女ら)に何か言葉を残しておくべきなんじゃないだろうか。
『・・・。』
『・・・これは君の未来から来た君の言葉だと思って聞いといてほしいんだけど、悪いことは言わないから生きとけ。そこを過ぎたあとは楽になる。』
『そしてもし、君のいる所が君の肉体と心を傷つけるような人のいる荒んだところで、抵抗の策も尽き、我慢も限界であるならば、どんな「手」を使ってもいいから自分を守れ。そして「そこから逃げ出す」という「手」を考えろ。言っておくけれど、人生はどんな「手」でも使え、どんな「道」も選べるゲームなんだ。』
『・・・そして、いいかい。このゲームは少々思い切ったムチャもアリだ。死ぬか、他人を傷つける以外ならば。それを忘れずに、考えて動け。』
『・・・。』
『最後にもうひとつ。君の人生を、君をしいたげる者にゆだねるのも死神の手にゆだねるのも同じことだって事だけは覚えとけ。・・・以上、届くかどうか判らない伝言おわり。ファイト!』
るーちゃん、今年のお祭りを写真で振り返る。【やっと後編】 [お祭りワンスモア。]
『ふと気がつけばあれよという間にもう11月。いやあ早いこと早いこと。』
『よっとこらせ、と・・・。』
おやん?自分から戦闘服を着脱ですか、先生。どんな心境の変化で?
『物には旬があるらしいという事を、最近やっとこさ気づきましてね・・・。』
・・・と、いうわけで、お祭りレポートの続きです。今日は山車の写真など。
http://www.artwing.biz/maturi/
9月の3日間、こうして山車が町中をねり歩きます。夜はガスで灯がともってなかなか綺麗です。
まだこの時期は夏の終わり頃、という感じでしたねえ・・・。
『んで、写真がぶれぶれの上に数が少ないのは何故かというと、参加当日山車は引かにゃならんわ、雨に降られるわの大騒ぎだったんで・・・お恥ずかしい限り。ご興味のある方はぜひググってみてくださいませ♪』
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rls=SNYA,SNYA:2004-47,SNYA:ja&q=%e8%8a%b1%e5%b7%bb%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a
・・・でも、お祭りの終了時の写真はいくつかあるのだった。これは最終日、山車小屋の前で。
数日後、今年の山車を町内総出で解体します。
分解した山車のパーツをトラックに載せ、山車の車体はそのトラックにくくり付けて・・・
そしてみんなで山車の倉庫まで押して歩くのです。
倉庫に入れて、また来年・・・。
そんなこんなで、町はもう晩秋です。
忙しさにかまけると、四季の移ろいに目が留まりません。せっかく自然を見るには絶好の土地に住んでいるのに。ううむ反省せにゃなあ、相棒・・・おい、相棒?
『んぐー♪』
マイペースだねえ・・・。
るーちゃん、にんげんの教育界に物申す。 [せけん]
社会科必修科目履修漏れ、盛岡一・盛岡三高でも
富山県立高岡南高校で明らかになった3年生が地理歴史教科の必修科目を履修していなかった問題で、岩手県でも県立盛岡第一高校(鈴木文雄校長)と盛岡第三高校(井上節夫校長)の3年生らが同様に、地理歴史教科で必修の2科目のうち1科目しか履修していないことが25日、わかった。【以下略】
読売新聞 10月25日13時17分更新記事より抜粋。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000005-yom-soci
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『・・・もうさ、受験に必要ないものはこの際全てヤメちゃう方がいいんじゃないのかな。例えば学校とか。』
・・・おーい相棒。油売ってないで、お祭りの続きの更新を手伝ってくれ。
るーちゃん、急遽映画「ユナイテッド93」の感想ですよ。 [花巻かえる座]
『・・・おばんです、るーです。>ALL。』
(SE:画面下のほうからずり上がるように声がする)
サラウンド入門 - その歴史、鑑賞方法から制作までサラウンドのすべて [Nowbooks4]
- 作者: 相原 耕治
- 出版社/メーカー: スタイルノート
- 発売日: 2006/11/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
『別に出るのを拒否ってるいうわけじゃなくて、今ちょっとばかり全員立てないので写真に見切れちゃってるだけなので、ご心配なく。』
(SE:あくまでも画面下のから声がする。)
『・・・今ねえ、管理人と北上の映画館から帰ってきたところですよ。レイトショーで映画「ユナイテッド93」をようやく観て来たわけです。』
http://www.united93.jp/top.html
『で、映画があまりに凄かったんで、全員帰宅後どっと疲れて立てません。』
『いや、つまんなくてフテ寝してんじゃなくて・・・あまりに受け取ったものが重かったんで立てないんですよ。』
『こうまで重い傑作というのも昨今珍しいような気がします。映画を観た後に無事におウチに帰りつけた事を感謝したくなる映画ってのも、初めてです。』
http://www.united93.jp/top.html
『批評めいたことはともあれ、取り急ぎ見ていない人は劇場に急いで欲しいなあって事を言いたくて、UPしました。』
『ただし、題材は9・11テロです。気軽なエンタメになんかなりゃしません。』
『あの日あの時、僕達のほとんどは傍観者でしかありませんでしたが、しかし何万分か、何億分の一か「あの飛行機」に乗る可能性だってあったわけです。もしくは、飛行機を奪う側に生まれてしまう可能性も。』
『そしてこれは、そんな「ぼくらの仲間」が、あの日あの時をどう最後まで生きたかを描いた、すぐれた擬似ドキュメントです。』
http://www.united93.jp/top.html
『もし、このブログをお読みの方で、万か億が一“ああ辛いわ。人生リセットしちゃおかしら”なんて思っている人がいたら、明日会社や学校一日ばっくれて、やってる映画館を探して、この映画観てきてくださいな。役に立つと思うよ。』
http://www.walkerplus.com/movie/title/mo4216.html
『とにもかくにも、ヘヴィだけど見る価値のある映画です。見たあとにずっしりと重い「心のおみやげ」が残ります。恐らくそれは、映画をみた後に「あの事件」で命を落とした多くの人の残りの人生を僕らが分担して背負うから、という気もするのです。・・・とりとめがなくなりましたが、今日は遅いのでこのへんで。GOODNIGHT>ALL。』
るーちゃん、今年のお祭りを写真で振り返る。【前編】 [お祭りワンスモア。]
『そんなこんなで、本日は恐らく日本で最も遅れて書いた06年花巻まつり(9月中旬開催)のレビュウであります。某地域の「お好きな」皆様、お待たせいたしました。』
http://www.artwing.biz/maturi/
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkaka/hanaben/matsuri.htm
『・・・とはいえ、今回はウチのツレのウデのせいで、ピンぶれぶれのキャパチックな写真が多数ございます。まったくもう、しょうがありませんな♪』
m(-_-)m
そんなわけで、今年のお祭りの写真をいくつか。まずはお神輿から。
・・・ところで、あまり変化のなさそうな、この東北の小さな町(市ですが、個人的にはこの呼び方の方が花巻の雰囲気に合っていると思う)にも、やはり時代の変化もしくは侵食のため、日々少しずつ町の景色が変わってきているような感があります。・・・例えば、町のど真ん中に10階建てのマンションがにょっきりと立ち始めていたり。
『郊外なんかも、歩いていると場所によっては首都圏郊外のベットタウンのような錯覚を覚える時があるからね。ここは何て千葉県だい?みたいなさ。』
だからねー、何年かしたら僕らだいぶ今とは違う景色の中でお祭りしてるじゃないのだろうか・・・なんて、今年のお神輿を担いだり山車を引いたりしながら少し思ったりもしたんだよ。
『そんな管理人の感慨はさておいて、以下粛々と後編に続きます。おもさげながんすねえ、いちどに全部載せると重くなっちゃうもんですから♪。>ALL』